Elsevier社から,”Coastal Altimetry: Selected Case Studies from Asian Shelf Seas”という本が出版されます(ISBN:978-0-323-91708-7)。第7章で” Sea surface height and significant wave height estimations in the calm semienclosed Celebes Sea”を担当しています。図書館とかにリクエストして購入してください。
Elsevier社から,”Coastal Altimetry: Selected Case Studies from Asian Shelf Seas”という本が出版されます(ISBN:978-0-323-91708-7)。第7章で” Sea surface height and significant wave height estimations in the calm semienclosed Celebes Sea”を担当しています。図書館とかにリクエストして購入してください。
2023/06/10 にリモート開催された2023年度(第64回)日仏海洋学会において,「リモートセンシングによる海面高度計測に関する一連の研究」として日仏海洋学会賞を頂きます。
皆様のご支援,ありがとうございます。
名古屋大学で開催される海洋学会2022年度秋季大会のナイトセッションとして,9/5 18:00より
が開催されます。ハイブリッド形式で,現地だと事前登録なしで参加できます。オンラインの場合は,事前登録によってZoomの参加情報が送付されてきます。
2021/12/13の午後,名古屋大学の総合環境館レクチャーホールにて,研究集会『「地球観測」小型衛星のためのLesseons&Learned』を開催します。小型衛星は,安定して飛ばすこと自体が目標だった時代を経て,地球観測ミッションのプラットフォームとして活躍する時代を控えています。小型衛星の飛行・運用から主たる目的が観測や観測結果の実利用・ビジネス化に移ったとき,小型衛星の開発・運用チームは誰がどのように主導し,どのようにスケジュールや資源管理をしていけば円滑に機能するかを考えていきます。
オンラインで参加する場合は,こちらよりお申し込み下さい。なお,16:00からの意見交換会は,オンサイトのみの非公開となります。
12/06-07に,海洋レーダの研究集会を開催します。いまのところ,対面を主軸として開催する予定です。開催時の感染者数によってはハイブリッド化させるか悩むところですが,このまま収束していくことを願っています。
今年の4月に開催する予定だった長崎大学の乗船実習が,11月初旬に遅れて開催することになりました。参加するM1の学生の人数は減ってしまいましたが,久しぶりの航海となります。
台湾の国立成功大学沿岸海洋モニタリングセンターとの研究協力協定が締結されました。台湾海峡を横断するフェリーのデータ解析を行います。
愛媛大学沿岸環境科学研究センターの共同利用の一環として,2021/10/11-12 の予定で,調査実習船「いさな」を用いて伊予沖でドローン高度計観測を行います。久しぶりの海洋観測になります。天気予報では曇で弱風のようなので,観測には最適そうです。
大分県の体験型子ども科学館O-Labo にて,2021/10/03に「宙(そら)からみる海 電波で海をはかろう」という講演をします。
大分県は,今年度のISTS宇宙技術及び科学の国際大会の開催県なので,多くの宇宙関連の催し物が開催されているようです。