学術変革A「ハビタブル日本」の公募研究に「従来の観測網では欠落する黒潮の急変現象の抽出とその影響の評価」が採択されました。
学術変革A「ハビタブル日本」の公募研究に「従来の観測網では欠落する黒潮の急変現象の抽出とその影響の評価」が採択されました。
2024/12/06に,Sea Surface Height Measurements Using UAV Altimeters with Nadir LiDAR or Low-Cost GNSS Reflectometry という論文がRemote Sensing誌に掲載されました (doi.org/10.3390/rs16234577)。
直下に向けたLiDARやGNSS-RセンサーをUAVに取り付けて海面とUAVの間の距離を計測して,海面の高さを計測する手法です。GNSS-Rはノイズが大きくて単独の計測精度は悪いのですが,比較的性質の良い誤差なので,2分間程度の平均を求めれば cm級の誤差で水位が計測できます。
2024/12/2-3に,今年も「海洋レーダを用いた海況監視システムの開発と応用に関する研究集会」を九大応力研で開催します。
2024/11/10-15に,九大応力研の木田さんや東大大気海洋研の田中さんらと北海道の厚岸湖と河口域でドローンを使ったCTDや採水観測をします。ボートで航行しにくい浅水域や,上空からでないと全体像が把握しにくい河口フロントは,ドローンを用いた観測の利点が活かせる場所なので,どのくらい使えるのかテストをする予定です。
2024/09/17-19に,品川の海洋大学で日本海洋学会の秋季大会が開催されます。法人化してから初の単独海洋学会となります。
CNES/ESAが主催する衛星海面高度計の30周年記念シンポジウム“30 Years of Progress in Radar Altimetry”が,フランスのMontpellier で開催されます。もう30年ですか。早いものです。
韓国の釜山 BEXCO で開催される COSPAR 2024 に参加し,A2.1 Science and Applications Enabled by Satellite Missions for Global Ocean, Inland Seas, and Cryosphere のセッションで “Daily Monitoring of the Kuroshio meanders over the Izu Ridge using GNSS observations on a ferryboat”の話をしてきます。
2024/05/25-30に,幕張メッセにて,日本地球惑星科学連合2024年大会が開催されます。「フェリー搭載GNSSとSWOT衛星の併用による伊豆海嶺付近の短期黒潮海面高度変動のモニタリング」という発表をするほか,日本海洋学会の評議委員会や,日本の地球観測衛星の方針を考えるタスクフォース委員会の審査の仕事なども行います。