今年度第3回目の海洋新規ミッション研究会が東京虎ノ門のRESTECで開催されます。海洋の新規ミッションとして,どのような画期的な提案されるのか,期待が高まりますね。
今年度第3回目の海洋新規ミッション研究会が東京虎ノ門のRESTECで開催されます。海洋の新規ミッションとして,どのような画期的な提案されるのか,期待が高まりますね。
2/25-28に,ホノルルで開催されるAGUのOcean Sciences Meeting に出席して発表してきます。
新型の台馬フェリーにADCPを取り付けるため,2/20-24に台湾の高雄に出張してきます。ついでに,台湾暖流の流量計測についての論文の打ち合わせをしてきます。
外国人の博士課程への入学試験が2/19に行われます。今年は,現在研究生として在学中の王さんが受験します。
夏・秋に整地した相島の海洋レーダに,アンテナを設置しに行きます。いよいよ本格的にレーダーサイトとして稼働していく準備が始まります。
修士論文の発表会が2/13-14に行われます。M2の皆さんの研究成果がいかんなく発表できると良いですね。
1/14-15と,石川県と福井県の水試を訪問します。日本海をメインに研究している応力研の千手さんや広瀬さんの同行ですが,富山湾や若狭湾などの沿岸部での海洋レーダによる海流モニタリングの可能性などを検討してみようと思います。
ちょうど日本海のダイオウイカもブームになってますし,その情報も仕入れてきたいですね。
4月入学の修士課程の二次募集試験があります。受験者の皆さん,頑張ってください。我々も入学をお待ちしております。
12/18の13:30より,研究集会「海洋レーダを用いた海況監視システムの開発と応用」を開催します。
海洋レーダに関する工学から理学まで幅広い研究発表と,レーダを取り巻く最近の動向や展望についての情報交換を行います。日本の海洋レーダ業界は,この研究集会のおかげでメーカーさんと研究者の距離が近く保てています。良い評判も悪い評判も広がりやすいですが,研究者側のニーズとメーカー側のシーズとがうまくマッチする契機になればと期待しています。
技術職員の油布さんと,与那国島の海洋レーダの施設を見学に行って,システムの運用について調査します。
引き続き12/5-6にNICT沖縄で行われる名大HyARCの「大気海洋現象のリモートセンシング技術の開発」及び 「偏波レーダと雲解像モデルの高度利用による雲・降水・大気水循環研究」の合同研究集会に参加してきます。