先月末に琵琶湖に設置した容量式波高計を,4/27に取り外します。取り外した波高計は,5/11に平塚の観測塔に設置する予定です。
先月末に琵琶湖に設置した容量式波高計を,4/27に取り外します。取り外した波高計は,5/11に平塚の観測塔に設置する予定です。
3/28に容量式波高計を,3/30にGNSS-R受信アンテナを水資源機構の琵琶湖の大型浮体に取り付けます。3/28は寒かったので,3/30は好天になると良いのですが・・・・。
2016/01/12に,JAMSTEC杉田で,科研費の打ち合わせを行います。深海の漁獲量変動と内部潮汐との関連に関する打ち合わせで,JAMSTECの宮澤さん,小笠原水産センターの田中さんと,観測とモデルの両面からのアプローチについて打ち合わせを行います。
2016/01/25に北大で張偉さんの副査,01/28に九大で井出喜彦さんの主査として博士論文の公聴会に出席します。無事にdefenceして博士号が取得できると良いですね。しっかり準備してください。
科学研究費新学術領域の「海洋混合学の創設/物質循環・気候・生態系の維持と長周期変動の解明(Ocean Mixing Processe/ Impact on Biogeochemistry, Climate and Ecosystem; OMIX)」のA02-4「黒潮とその源流域における混合過程・栄養塩輸送と生態系の基礎構造の解明」(代表;郭新宇)班の班会議が,九大応力研で2016/01/19-20に行われます。
2016/01/12-13に,横浜の杉田で ”CLIVAR/JAMSTEC Workshop on the Kuroshio Current and Extension System: Theory, Observations, and Ocean Climate Modelling” という国際ワークショップが開催されます。
国際プログラムである世界気候研究計画(World Climate Research Programme; WCRP)の下部プロジェクトの一つである 「気候の変動性および予測可能性研究計画」(Climate Variability and Predictability Project; CLIVAR)のワークショップで,北太平洋の気候変動に大きな影響を及ぼす黒潮・黒潮続流域に関する研究について議論するワークショップです。ここで,黒潮上流域の観測について,invited speakerとしてお話をします。
九大応力研の共同研究集会「海洋レーダを用いた海況監視システムの開発と応用」が,今年度も12/16-17に開催されます。今年は会場がいつもと異なるので,スケジュールが少し異なるのですが,無事に成功するように努力しております。
名古屋大学宇宙地球環境研究所の共同利用「大気海洋相互作用に関する研究集会2015」が,京都で行われます。今年は,年度末に退職される東海大の久保田先生の特別講演付きです。
東大の平塚の観測塔に行って,容量式波高計の取り付け確認と,GNSS-Rを取り付けたドローン観測を行ってきます。
2015/11/08-10の予定で,山口県の相島の海洋レーダのアンテナの改修に行ってきます。強風でネジが緩んでアンテナ長が変わるなどの問題がありましたので,貫通ネジに変更するなどの作業を行います。M1の5人と行くので,合宿状態です。