2017/06/01午後から06/02夕方まで,応用力学研究所のRIAMフォーラム2017が開催されます。6/02の午後は,地球環境力学部門・大気海洋環境研究センターの発表セッションの座長をします。
2017/06/01午後から06/02夕方まで,応用力学研究所のRIAMフォーラム2017が開催されます。6/02の午後は,地球環境力学部門・大気海洋環境研究センターの発表セッションの座長をします。
5/26-27に,東大柏の葉キャンパスで開催される東京大学大気海洋研究所の共同利用研究集会「海洋物理船舶観測フェスタ2017」で, 「船上離発着するドローンによる海洋観測の可能性について」のお話をします。
ドローンの種類,搭載可能なセンサー,ドローン観測の利点と欠点,船上離発着の問題点,今後の展望(野望)などのお話をする予定です。
幕張で開催される日本地球惑星科学連合 (JpGU)とAGUのjoint meeting 2017に参加します。今回は,日本海洋学会の春季大会も合同となっており,この方式が機能するかどうかの試金石でもあります。プログラム編成や会の運営等の負担が減る反面,海洋学会独自の進行を行うために労力を使う可能性もありますので,精査する必要があります。参加金額の増加や時期の変更による学生参加人数の増減や,学会の懇親会が中止されることの意義なども確認する必要があるでしょう。
今年度のキャンパス開放 が,5/13(土)に行われます。日頃は入りにくい大学の敷地内かもしれませんが,この機会にぜひご来場ください。
2017/03/09に,水資源機構の琵琶湖開発総合管理所が管理している安曇川沖大型浮体に設置させてもらっているGNSS-R観測装置を,年度終了にともない撤去する予定です。うねりがや潮汐の影響がないので,なかなかユニークなデータが取得できました。
イタリアのフィレンツェで開催される10th Coastal Altimetry Workshopに,Science Steering Comiteeメンバーとして参加してきます。
2016/12/10-11と,長崎県の高校生を対象としたサイエンスキャンプに講師として参加します。
海面高度計の国際ワークショップ Ocean Surface Topography Science Team (OSTST) meetingが,フランスの La Rochelleにて10/31-11/4に開催されます。日本の高度計チームのPIとして参加して情報交換を行うとともに,”Volume transport variations in the Taiwan Strait in relation with the cross- and along-strait pressure gradients” の発表を行います。
2016/10/28午後に,呉市生涯学習センターにて,日本航海学会 GPS/GNSS研究会の秋季研究会で「GNSS-Rによる海洋観測」の講演をさせて頂く予定です。
博士課程のWangさんとの共著論文 “Effect of High-Frequency Sea Waves on Wave Period Retrieval from Radar Altimeter and Buoy Data” が remote sensing に掲載されました。
Abstract: http://www.mdpi.com/2072-4292/8/9/764/ PDF Version: http://www.mdpi.com/2072-4292/8/9/764/pdf