九大応力研 市川 香

九州大学応用力学研究所准教授の 市川香です

〒816-8580 福岡県春日市春日公園6-1
English Tel: 092-583-7737 Fax: 092-584-2570
e-mail: ichikawa@ riam.kyushu-u.ac.jp

業績リストなどは,九大の教員データベースORCID iD iconorcid をご参照下さい。


主としてリモートセンシング(人工衛星,海洋レーダ)データの解析によって,沿岸域・縁辺海など「小さくて寿命が短いので,現場の観測が難しい」変動を計測し,「これまで見えなかったモノを見る」ことで, 新たな海洋学的な知見を得ることを目標としています。これに伴い,沿岸域・縁辺海で有効な現場観測手法の開発にも携わっています。 なお,これらの研究活動の他に,大学院総合理工学研究科における学生の指導や,日本海洋学会・日仏海洋学会の評議員などの活動も行っています.

お知らせ

2019/11/18-19 名大研究集会「海洋研究に小型衛星は(本当に)必要か?」

2019/11/18午後~19午前にかけて,名古屋大学宇宙地球環境研究集会で「小型飛翔体による海象観測(その4) 海洋に小型衛星は(本当に)必要か?」を開催します。

一般論として,海象観測データが増えることに反対する人は居ませんが,同程度の高頻度観測が別の手段で(より簡単に)得られることはないのか? を考えます。海象観測の高頻度化の方向性について講演したあと,宇宙関係者とともにパネルディスカッションをしていきます。

2019後期 理学部地球惑星科学特別講義III/IV

今年度の後期(金曜4コマ目)は,伊都で「地球惑星科学特別講義III/IV」を担当します。専門外の学生さんでも,数式を使わずに海洋学の本質が体感できるような講義を目指します。

2019/09/25-29 日本海洋学会2019年度秋季大会に参加

2019/09/25-29 に富山の国際会議場で開催される日本海洋学会2019年度秋季大会に参加する予定です。

2019/09/16-20 Ocean Obs ’19 に参加予定

2019/09/16-20に,ハワイのホノルルで開催されるOcean Obs ’19 に参加予定です。OceanOBSは,今後10年間の海洋観測の方向性を議論する国際会議で,これまで1999と2009の2回開催されてきました。観測の不足が認識されている海洋で,今後の10年間どのような方向で観測科学を発展させていくのかを話し合う重要な会議です。

2019/7月下旬 愛媛大の「いさな」でGNSS-R高度計観測

7月下旬に,愛媛大沿岸環境科学センターの調査実習船「いさな」を使って,沿岸域でのGNSS-R海面高度計計測の観測を行います。琵琶湖での観測では,精度数cmと大変良い結果が得られたのですが,波浪が存在する海洋中でどの程度の精度が得られるのかを検証するのが狙いです。

 

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