九大応力研 市川 香

九州大学応用力学研究所准教授の 市川香です

〒816-8580 福岡県春日市春日公園6-1
English Tel: 092-583-7737 Fax: 092-584-2570
e-mail: ichikawa@ riam.kyushu-u.ac.jp

業績リストなどは,九大の教員データベースORCID iD iconorcid をご参照下さい。


主としてリモートセンシング(人工衛星,海洋レーダ)データの解析によって,沿岸域・縁辺海など「小さくて寿命が短いので,現場の観測が難しい」変動を計測し,「これまで見えなかったモノを見る」ことで, 新たな海洋学的な知見を得ることを目標としています。これに伴い,沿岸域・縁辺海で有効な現場観測手法の開発にも携わっています。 なお,これらの研究活動の他に,大学院総合理工学研究科における学生の指導や,日本海洋学会・日仏海洋学会の評議員などの活動も行っています.

お知らせ

2019/05/29に,衛星海面高度計のアルゴリズムの論文掲載

2019/05/29に,Remote Sensing誌に海面高度計の高度推定アルゴリズムに関する論文 (Coastal waveform retracking in the slick-rich Sulawesi Sea of Indonesia, based on variable footprint size with homogeneous sea surface roughness) が掲載されました。

これまでのアルゴリズムでは処理できなかった,海面が鏡面のように滑らかな領域(sea slicks)でも海面高度を取得する手法です。熱帯域のインドネシアでは,風速が弱くなってslickができる状況が頻繁に生じていますので,この手法が特に有効になってきます。 

2019/06/05-07 CYGNSS Meeting at Ann Arbor, MI, USA

2019/06/06-07に,ミシガン州のAnn ArborでCYGNSS の研究集会が開催されます。日本のチーム代表として参加します。放射計のAMSR2の新アルゴリズムとの対比と,東シナ海の海面高計測との対応について話す予定です。

2019/05/26-30 JpGU 2019

日本地球惑星科学連合(JpGU)2019年大会が,5/26-30に幕張メッセで開催されます。

5/27のセッションM-TT46 「統合地球観測システムとしてのGPS/GNSSの新展開」のコンビーナーをしております。おかげさまで,口頭発表3セッションとポスターセッションがあります。JpGUに参加される方は,ぜひお立ち寄りください。

2019/02/26 GNSS-R高度計の論文

2019/02/26に,Sensorsに論文”Low-Cost GNSS-R altimetry on a UAV for Water-Level Measurements at Arbitrary Times and Locations”が掲載されました。マルチコプターにGPS受信機を上下に付けて,琵琶湖の湖面高を計った論文です。

2019/02/28 「新しい地球惑星科学」(培風館)の刊行間近

培風館から出版予定の教科書「新しい地球惑星科学」が間もなく刊行される予定です。教科書としては安い方なので,お気軽にお求めください。

販売用チラシ

› more