2017/08/14-16に台南と基隆を訪問して,台湾海峡を往復するフェリー「台馬之星」のGPSアンテナの交換と,与那国島と台湾東岸のレーダの合成に関する打ち合わせを行ってきます。暑いさなかなので,熱中症にならないように注意します。
2017/08/14-16に台南と基隆を訪問して,台湾海峡を往復するフェリー「台馬之星」のGPSアンテナの交換と,与那国島と台湾東岸のレーダの合成に関する打ち合わせを行ってきます。暑いさなかなので,熱中症にならないように注意します。
王さんと書いた海面高度計の信号波形の解析の論文, Remote Sensing に掲載されています。ご一読下さい http://www.mdpi.com/2072-4292/9/7/762
2017/07/26に,大気と海洋の環境学入門Bのシリーズ講義の一環として「宙からみる海洋」の講義を伊都キャンパスで行います。
2017/07/07-08に,名古屋大学の宇宙地球環境研究所の研究集会「小型飛翔体による海象観測(その2) −超小型衛星『群』プラットフォームによる高頻度即時観測とその将来−」を開催します。
6/29-30に北大低温研で開催される研究集会「宗谷暖流を始めとした対馬暖流系の変動メカニズム」に参加して,「海況に沿った方向の圧力傾度力で生じる台湾海峡通過流量の変動について」という発表をします。
東海大学山中湖セミナーハウスにて,6/24-25の期間に大気海洋相互作用に関するシンポジウムが開催されます。研究成果報告よりも,時間をかけて討議をするスタイルのセミナーで,主に若手の育成を行っています。
2017/06/01午後から06/02夕方まで,応用力学研究所のRIAMフォーラム2017が開催されます。6/02の午後は,地球環境力学部門・大気海洋環境研究センターの発表セッションの座長をします。
5/26-27に,東大柏の葉キャンパスで開催される東京大学大気海洋研究所の共同利用研究集会「海洋物理船舶観測フェスタ2017」で, 「船上離発着するドローンによる海洋観測の可能性について」のお話をします。
ドローンの種類,搭載可能なセンサー,ドローン観測の利点と欠点,船上離発着の問題点,今後の展望(野望)などのお話をする予定です。
幕張で開催される日本地球惑星科学連合 (JpGU)とAGUのjoint meeting 2017に参加します。今回は,日本海洋学会の春季大会も合同となっており,この方式が機能するかどうかの試金石でもあります。プログラム編成や会の運営等の負担が減る反面,海洋学会独自の進行を行うために労力を使う可能性もありますので,精査する必要があります。参加金額の増加や時期の変更による学生参加人数の増減や,学会の懇親会が中止されることの意義なども確認する必要があるでしょう。
今年度のキャンパス開放 が,5/13(土)に行われます。日頃は入りにくい大学の敷地内かもしれませんが,この機会にぜひご来場ください。