毎年恒例の山中湖の東海大学セミナーハウスでの大気海洋相互作用の研究会に参加してきました。他の人が頑張っているのを見るのは,良い刺激になりますね。
大気と海洋の異文化交流だけでなく,今後は工学系の研究者を交えたセンサー開発なども検討していくべきかもしれません。その足掛かりとして,セミナーハウスでの合宿はなかなか有意義だと思います。
6/3「地球温暖化と急激な経済発展が東アジア域の海洋・大気環境に及ぼす影響の解明」の研究集会
6/4-5 RIAMフォーラム2015
6/6 大気海洋環境システム学専攻創立25周年記念講演会
と連続して研究集会・記念講演会がありました。さすがに4日連続は疲れましたが,違う分野の話なども聞けて,良い刺激になりました。
GROWTH (GNSS Reflectometry for Ocean Waves, Tides and Height)プロジェクトの2015年度の全体会議を東大の本郷で行いました。
今年度からは,本格的な観測が開始されますので,どのような手順で,いつ観測を行うか等について議論しました。
幕張メッセで行われた日本地球惑星科学連合の2015年度連合大会に参加してきました。海洋関係はあまり連合大会への参加者が多くないのですが,なかなか多くのブースも出展されていて,地球惑星科学の流行の動向を掴むのには適していました。特に5/24は若手向けセッションがあったためか,高校生の参加が多く,実に新鮮でした。宇宙や岩石,さらに気象くらいまでは,「在野の研究者」が多いのですが,それに比べると海洋学の裾野の広がりはやや狭い気がしますね。
名古屋大学の野依記念学術交流館にて,上記の研究集会に出席し,「GNSS反射波による海洋観測の試み」について発表しました。発達途中の台風などの数値計算を得意とする名古屋大学水循環研究センターですので,短時間の観測が可能なGNSS-Rには,期待してくれているようです。
東大本郷キャンパスにて,GROWTH (GNSS Reflectometry for Ocean Waves, Tides and Height)プロジェクトの2015年度第1会全体会議を行いました。主に今年度の観測計画と,サマーセミナーや学会のナイトセッションなどについての打ち合わせを行いました。
来年のIHI共同研究の打ち合わせのために,東京に出張に行きました。三人の出席予定者のうちの一人がインフルエンザのためにダウンしたため,結局二人で打ち合わせになってしまいました。皆さん,くれぐれもお身体には気を付けて御自愛ください。
九大応力研で,IHIとの共同研究の第2回目の会合を行いました。前回はGNSS-Rについての説明がメインでしたが,今回は各種の海洋観測において現象毎に要求される精度や時空間分解能を洗い出し,GNSS-R観測で実現できそうな現象について検討しました。反射強度と海面高度のそれぞれについて検討してみましたが,単にスケールとフットプリントに比較だけでなく,ランダムノイズを落とすための平滑化につかえる時空間スケールの検討も必要そうです。引き続き,次年度も検討していきます。
なお,スキーで骨折する人が多発していたり,インフルエンザにかかって多数に感染したりと,健康的には色々と問題のある集会でした。皆さん,身体には気を付けましょう。