九大応力研 市川 香

九州大学応用力学研究所准教授の 市川香です

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活動報告
日々の活動の報告です。 長期的にまとめた内容は,九大の教員データベースを参照してください。

2014/03/26-30 日本海洋学会2014年度春季大会

品川の海洋大学で開催された日本海洋学会に参加してきました。今回はシンポジウムの数が多く,本発表とシンポジウムのどちらが本体なのか迷うほど。かく言う自分も,沿岸海洋シンポジウムのみの発表でした。

論文賞委員会と評議委員会にも参加。論文賞は対象論文を全部読まなくてはいけないので,結構大変そうです。

2014/03/18 新規海洋ミッション検討会

東京神谷町のRESTECで開催された,新規海洋ミッションの検討会に出席しました。海色とマイクロ波放射計の次世代機について検討しましたが,技術的な困難さのあるものや,キャリブレーションの困難なもの,事前に航空機実証などを行って裏付け調査が必要なもの,等々,新しいことに挑戦するにはタスクも多いことも再確認されました。

2014/03/06-11 対馬海洋レーダ設置
対馬比田勝に,海洋レーダの設置に行ってきました。今回は若手が居なかったので,ヘトヘトでした。IMG_20140309_084445
 IMG_20140308_095430 IMG_20140309_120415 IMG_20140309_173621

出来上がったアンテナは,こちらのページを見てください
2014/03/03 COMPIRA委員会

第4回COMPIRA委員会が東京で開催されました。

JAXAが軌道決定精度の向上に力を入れていることは伝わってきました。これまでの数十cmの精度の決定精度では,衛星海面高度計には明らかに不十分でしたから,前進だと思います。ただ,これまでの30年分の経験の蓄積があるJPLやCNESとは良好な関係を築いて協力関係を保たないといけませんね。

2014/02/25-28 AGU Ocean Sciences Meeting in Hawaii

IMG_5800ハワイ・ワイキキのコンベンションセンターで,American Geophysical Union の Ocean Sciences Meetingが開催され( http://www.sgmeet.com/osm2014/default.asp ),”Seasonal variations of the surface geostrophic Tsushima warm current determined by GPS on a ferryboat”というタイトルの発表をしてきました。

ともかく人が多かったです。5000人以上居たようですね。海洋関係者がこんなに人数が居たのかと思うと,胸が熱くなります。

2014/02/20-23 台湾(高雄・台北)出張

台湾の高雄の造船所に行って,新造中のフェリー台馬之星”TaiMa Star” の船底にADCP流速計を設置してきました。こちらの指示通りの穴が開いていて(多少合わないところは現場で削りましたが・・・ヘルメットすらしないダイナミックさは日本の造船所とはえらい違いです),そこにADCP流速計を設置します。

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船内は,まだ骨組しかできていない状況です。船底のADCPからのパイプやケーブルを通す位置を確認したり,ブリッジの制御PCやGPSの取付位置を確認しています。

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IMG_20140219_223611作業終了後は,台北の国立台湾大学で論文の打ち合わせ。高速鉄道(新幹線)で台湾縦断も楽々ですよ。

 

2014/02/19 博士後期課程入試

研究生の王さんが,受験しました。

無事,合格できました。来年度から3年間,「東アジア沿岸域に特化した海面高度計データ解析法に関する研究」に取り組んでもらいます。

2014/02/14-18 相島海洋レーダ設置

山口県萩市の相島に,海洋レーダの設置に行きました。アンテナが張られて,だんだん完成に近づいているのが実感できます。

IMG_20140216_165303IMG_20140215_104133 IMG_20140216_105000 IMG_20140217_1714553Dバージョンの写真は,こちらのサイトをご覧ください。

 

2014/02/13-14 修士論文発表会

 

 

修士論文発表会,無事終了しました。学生さんは,修論の修正版の完成まで,束の間の休息を楽しんで下さいね。IMG_20140214_124705

総説論文) 21世紀初頭の衛星海面高度計

日本海洋学会の学会誌「海の研究」23-1号に,海面高度計に関する総説論文が載りました(http://kaiyo-gakkai.jp/jos/uminokenkyu/vol23/23-1/23-1-ichikawa.pdf)。

衛星海面高度計に関しての現状と将来展望を簡潔にまとめてみましたので,ぜひご一読下さい。