東大の柏の葉キャンパスで開催された東京大学大気海洋研究所の共同利用研究集会「海洋物理船舶観測フェスタ2017」で, 「船上離発着するドローンによる海洋観測の可能性について」のお話をしました。ドローンの技術は進展が目覚ましいので,非現実的に見えても本当に実現してしまう可能性が高い分野です。船からXCTDを積んで数百m間隔の測点で一斉にリリース,なんて観測は1年後には実現しているかも・・・。サブメソスケールの現象の観測手法が,大きく変わるかもしれませんね。
2017/05/26-27 海洋物理船舶観測フェスタ2017
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